おとなしくしてます。

  • 2018/06/13 18:52
  • Category: 日常
6月といえば、百万石祭り。
お祭りでスタートする6月の金沢。
お祭りが終わると、梅雨がやってきて、お天気がよろしくない。
というわけで、6月の江戸村はイベント控えめ。
7月後半からの夏休みイベントに向けて、準備中。

イベントでワタワタしているときは、なかなか気にしていなかったひょうたん。
なんと、成長しているではないか。
保存会さまが草むしりしてくれて、きれいになってます。

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紙漉きに使うトロロアオイも、ちっちゃい葉っぱが出てきました。
しかし発芽率がちょっと悪い。土のせいか・・・。
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紙漉き民家である旧園田家の裏の用水そばには、
花菖蒲がきれいに咲いてます。
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たしか、去年の今頃もおんなじ様なことを日記に書いた気がします。
おとなしい6月のルーティンです。
たぶん、来年もおんなじようなこと、綴っているでしょう。


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兼六小学校さまご来園

  • 2018/06/07 17:00
  • Category: 日常
兼六小学校の3年生が見学に来てくれました。

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昔の道具と今の道具の違い、
そして町家と農家、それぞれ住む人、地域が違うとどう違うのか。
みんなの違いを発見する力には驚きます。

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よく観察してる。
教えているようで、実は職員も教わっています。


表具師さんの実演は5/27(日)

  • 2018/05/25 17:28
  • Category: 日常
掛け軸ができるまでを江戸村で実演してほしいです。

旧平尾家移築工事でお世話になった表具師さんに、ご相談したらすんなりOKいただきまして、
あさって、5月27日(日)に江戸村で、掛け軸ができるまでを実演していただくことになりました。
そしてなんと、実演より一足はやく、掛け軸に必要な材料や、資料など
たくさん持ってきてくれました。

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歴史的建造物の修復では、襖修繕などに欠かせない表具師さんですが、
工事現場での作業がないため、江戸村でも、なかなか作業の様子を見ることができません。
さらに、屏風や掛け軸を扱うことからわかるように、
日本画など絵画作品を作品として鑑賞するための装幀をされる美術系の職人さん。

非常にデリケートな作業なのですが、江戸村で見ることができるんですよ!
すごいでしょ。というわけで、
皆さま、明日26日は江戸村に置いてってくれた資料で予習、27日は実際に作業を間近で見学という
2日間コースでの江戸村ご来園をおすすめいたします。





湯涌時間

  • 2018/05/24 12:13
  • Category: 日常
アヤメが咲きました。
先日の黄色か、紫か問題の、紫のほう。

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アヤメもきれいだけど、湯涌の田んぼ、きれいです。
田植えが終わって、ちょっと稲が育ってきて、水の光沢の中に稲の柔らかな緑。
のどかだなぁ。

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こんなときオススメなのが、旧野本家からの風景。

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室内の暗さが、田んぼをよりドラマチックにしてくれます。
遠くに、お社の鳥居が見えるもんだから、いっそうしびれます。
一見の価値あり。


じめじめの一日。

  • 2018/05/17 13:50
  • Category: 日常
昨日、きいろだっけ、むらさきだっけ
なぁんて、話をしていたら、今日、咲きました。

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ここは、きいろが正解。

ひょうたん、植えました。
気が向いたら、観察日記、書こうと思います。

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農家ゾーンでは、藤の花が咲いてます。
残念ながら、旧園田家裏の花菖蒲たちは、まだ咲く気配がありません。

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園内、徐々に夏っぽい空気になってきました。
江戸村にお越しの際は、水分補給を忘れずに。


田植えをしました。

  • 2018/05/09 11:07
  • Category: 日常
連休が終わるとやってくるのが田植え。

あらかじめ、代かき(田起こしして苗を植えやすく土を砕いて水を張った状態)をしておいた田んぼに型を付けます。
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昔ながらの手法では、糸を張ったり、櫛みたいなものを使ったり、田植え枠を使ったりと、稲を植える目印を付けますが、
このミニ田んぼでは、たて、よこ格子状に板をザクっと差し込む簡単な方法。

そして、田植え。
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あっというまに、終了。
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お手伝いに行ったにもかかわらず、ほとんどの苗を保存会のお二人がささっと植えてしまうという
いつものパターンではありました。

さて、ちょっと昔の湯涌のくらしも教わりましたよ。

・湯涌地域は、昔といっても60年ぐらい前は、5月の終わりに田植えをしていた。
・子供のころ、朝の5時頃から田植えをさせられた。
・朝、起きられなくて「さつきだというのにまだ寝てるんかー」って怒られた。
・朝の8時頃に、こびるとして、ほお葉めしを食べた。

皆さま、江戸村にお越しの際は、今後お正月飾りになるであろう稲の生長を、
あたたかく見守っていただければと思います。


つかの間の、通常業務

  • 2018/05/02 15:19
  • Category: 日常
連休に挟まれての平日。

前半三連休をイベントで慌ただしかったため、つかのまの休息・・・
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というわけには、いきません。
月初めということで、事務処理などなど職員は大忙し。

湯涌江戸村保存会の皆さまは、朝から草刈りです。

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雪がやっと溶けたと思ったら、今度は雑草たちとの戦いです。
暑い時期は草刈り、寒い時期は除雪作業。保存会の皆さまには、いつも助けられてます。

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明日からの連休は、ちょっと憂鬱な雨の日スタートになりそうですが、
きれいさっぱり草刈りされた江戸村は、さわやかに皆さまをお迎えできるハズ。
3日・4日はミニこいのぼりづくり
5日は江戸からくり、畳縁の小物づくり、イロリ端のお話会、ゆずオレンジ出張カフェ
と、相変わらずイベント盛りだくさん。
3~5日は端午の節句の軒先飾りも登場します。
皆さまのお越しをお待ちしています。



明治期かと思われます。

  • 2018/04/15 17:49
  • Category: 日常
金沢市内のお宅から、展示参考品としてではありますが、雛人形を寄贈していただきました。

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明治42年に生まれた方が嫁入りの時に、持参したもの。
雛人形は女の子が生まれた時にお母さんの実家が贈ります。
というわけで、おそらく、明治42年ごろのもの。
一緒に伺った金沢くらしの博物館さまも、着物の状態などから、明治期であろうとのことでした。
当江戸村、建築系でありまして、まだまだ民俗分野は勉強不足。申し訳ないです。

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長らく、しまわれていたそうですが、状態はかなりよく
このたび、江戸村が引き取り、今後飾らせていただくことになりました。
作者名が書いてあるので、もう少し詳しく、この雛人形のルーツがわかるかもしれません。

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箱に年号とか、何か記されていないかなぁ~と思ったら、

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「杉四分」 「尺拾弐」
ということで、今のところ、箱に使われた材の材種、材寸(流通時)はわかりました。

お披露目は来年となりますので、クリーニングしてひとまず保管です。





旧永井家のゲンカン土間

  • 2018/04/04 14:12
  • Category: 日常
先月、旧永井家のゲンカン土間を修繕しました。

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まずは、土間たたきの部分を解体。

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大量に土間土が必要というわけではないので、ふねに土や砂利などを入れて混ぜます。
「昔ながらのスタイルだよ」と左官やさん。
「昔ながら」=「機械で混ぜるのではなく、くわでせっせと混ぜる」ということです。

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職人さんだし、混ぜるのぐらい大したことないだろうと横で見ていましたが、見た目以上に重労働のようです。
もちろん、一ふねだけでは足りないので、この作業を何回か繰り返します。

そして、土間に土を敷いてたたく。最後にコテで押さえて完成です。

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そんなわけで、しばらくの間、どなたさまかの足形が残るのを阻止すべくゲンカン土間からは入れません。
ですので、正面ゲンカンから「お邪魔します」ではなく、横の座敷土縁や裏側の勝手口から、
「やぁ、ちょっとよらせてもらったよ」ぐらいな、とっても親しいご近所さん感覚で建物内をご見学ください。




新年度

  • 2018/04/01 14:38
  • Category: 日常
新年度。
ぴかぴかの一年生ではないけれど、なんだか楽しくなる季節。

江戸村のちび桜は満開。
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梅も、楽しめる。
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今年はさらに特別。雪もまだあるという奇妙な季節感が味わえちゃう。
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万年雪にしておくわけにもいかないので崩して溶けやすくします。

イベント盛りだくさんのシーズンがスタート。
キリリと気を引き締めて、皆さまに楽しんでいただけるよう、今年度も頑張ります。



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プロフィール

金沢湯涌江戸村

Author:金沢湯涌江戸村
江戸時代の加賀藩ゆかりの場所に立てられた民家を移築保存し、展示している野外民家博物館です。
金沢駅から車で40分ほど離れた湯涌温泉郷にあります。
里山と古民家をぜひお楽しみ下さい。

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