ブッキー in 江戸村

今、話題のブッキー。
泉鏡花記念館さん徳田秋聲記念館さんでも
テンション高めでご紹介頂いております。

さて、江戸村は・・・すいません、まだ報告しておりません。
というわけで、半月ほど前となってしまいましたが、謝恩祭で開催した
「茅葺き職人と作る草のいえ」のご報告。

まず、デモンストレーションとして茅葺きの妖精"ブッキー"づくり。
竹で、骨組みを制作。
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骨組みに茅(ススキ)を葺いていきます。
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できあがり。
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あっ!最近なんか違うな~と思っていたけど・・・。
鏡花さん、秋聲さんにも目が据わっていると言われていたのですが、
台風で飛んでいってしまった目を付け替えた結果、
制作当初とは位置が違うというミスをしているではないですか!
気になった方はどうぞ見に来て下さい。直しちゃうかもしれませんが。

さぁ、気を引きしめなおして

草のいえのスタッフさん(NPO石川県茅葺き文化研究会のみなさん)と
同じく謝恩祭で和傘の制作実演を行って頂いた山田ひろみさんとの
楽しいひととき。
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なぜ、背中を向けているのかというと、オリジナルTシャツなんですよ。

11月3日に湯涌で開催される「湯涌まるごとフェスタ」でも
茅葺きオブジェの制作してくれます。きっとおそろいのTシャツを着ているはず。
ぜひ、遊びにきてくださいね。
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和傘展示

和傘の実演についてはすでにご報告済みですが、
和傘が素敵すぎるので、展示のほうもちょこっとご報告。

日の光がこんなに美しく見えるなんて!
和傘マジック!
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見慣れた朱壁も、ドラマチックに。
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土や木の落ち着いた色合いに和傘の赤がワンポイント。
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町家全体を使っての展示をしていただいたので、
普段とはまったく違う鮮やかな空間となりました。

さて、こちらは和傘体験。
モデルさんはたくさんのカメラにちょっと緊張ぎみです。
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展示そして実演をして頂いた田中先生、山田先生、村上先生ありがとうございました。

和傘実演

謝恩祭21日・22日は和傘の実演と作品展示を行いました。
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和傘職人のみなさんのお姿が建物に、映えます。
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今日のかぶり物。
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傘屋が笠被ってみました。
このほか、サンタクロースやアニメキャラクター等のかぶり物をされるとのこと。
お茶目な一面をお持ちです。


お天気に恵まれ、日の光を通して見る和傘のなんと美しいこと。
和傘ってすごいなぁ~と感嘆してしまう2日間でした。
そして、和傘の細かな仕組みと工夫を職人のみなさまに教えて頂き、
さらには、間近で職人の技術を見ることのできた贅沢なこと。

いや、ほんと和傘ってかっこいい!

園田家オープン!

かれこれ一週間近く経ってしまいましたが、謝恩祭のご報告。

2年間の移築工事を経て、園田家ついに公開です。
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園田家は紙漉を営んでいた家ということで、紙漉の間を再現。
実際に漉くことができるようにしています。
道具類は現代大工にによる制作。
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そして、数十年ぶりに園田家での紙漉です。
漉いて下さったのは、二俣和紙職人の斉藤博さんです。
園田家内の展示では斉藤さんが漉いた二俣和紙を使い
和紙の制作工程を紹介するタペストリーがありますので、
こちらもぜひご覧下さい。

園田家公開に合わせ、実演だけでなく、紙漉の体験もしました。
教えて下さったのは、斉藤さんのお弟子さんである岩本さんです。
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市長を始め文化庁調査官の方などたくさんの方が、体験してくださいました。

謝恩祭初日のメインイベント園田家公開記念式には、園田家のご親族の方もお越しくださいました。
多くの皆様に見守られての公開となり、これからさらに愛されるように管理、活用していきたいと思います。
今後とも、園田家をはじめ、金沢湯涌江戸村をよろしくお願いします。

みんなで草と戯れませんか?

ちょっと、ふてくされた表情がかわいらしい、ブッキー
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こう見えて妖精です。

さて、江戸村謝恩祭の職人企画、紙漉、和傘、そしてこの茅葺きです。
題して、「茅葺き職人と作る草のいえ。

金沢市在住の茅葺き職人 野村泰三氏を講師に、
石川県茅葺き文化研究会さんが、行ってくれます。
上の写真のブッキーも、5月に湯涌で行われたアースデイのイベントで
野村氏が葺かれた、石川県茅葺き文化研究会のブースです。
大人が3人ぐらい入れます。結構、心地よい空間です。

こちらは、湯涌小学校に制作された秘密基地。
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使っているのは同じ素材なのに、さすが職人さんです。
こんなに、変わります。

というわけで、みなさんも職人さん直伝の技で
「草のいえ」作っちゃいましょう!
どんな草のいえでもOKですよ。

日本古来の草のいえで、歴史に思いを馳せる
南国風草のいえで、リゾート気分を味わう
3匹のこぶた風草のいえで、吹き飛ぶか検証してみる  などなど

自由な発想で作れます。

参加は、家族、友達、仕事仲間などグループでの参加や
個人での参加も可能です。

職人さんの技術を体験してみたいなぁ~ という方はもちろん
ちょっと家族で遊んでみようかなぁ~ とか
草と戯れてないなぁ~ という方もぜひご参加ください。

材料の都合で、申し込みをお願いしています。
お早めにご連絡ください。

和傘の技、拝見。

9月21日~23日の謝恩祭では、職人さんの伝統の技を間近で見られます。
先日の紙漉はもちろんのこと、

和傘職人さんにも来て頂けることになりました。

徳田秋聲記念館でも実演をされた山田ひろみ氏と氏の師匠である
田中富雄氏による実演と作品展です。

すばらしき、こらぼれーしょん!
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会場となるのは、旧山川家。
朱い座敷、庭、茶室、そしてそこに和傘あり。
素敵なしつらえであること間違いないですよ。

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そんな美しい和傘を作り出す、職人の繊細な技。
一見の価値どころではなく、
何度も食い入るように見てしまうこと、こちらも間違いなし。

お越しの際はぜひ、着物でどうぞ。

二俣へ行ってきました。

江戸村から車で30分ほど。
お隣の里山の二俣は、和紙生産で有名なところ。
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今日は、紙漉き職人である斉藤さんに紙漉きの様子を見せて
いただけることになりました。

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漉き槽に紙料とねり(トロロアオイ)を入れ、ざぶりと漉いていきます。
一枚を漉くのはあっという間。
でも、漉く状態にするまでの原料の加工がものすごく労力が必要なのです。

二俣はもともと加賀藩の御料紙を漉いていた地域で、その技は門外不出。
代々、口伝された伝統の技術なのです。

さて、もうご存じの方も多いかと思いますが、かねてより工事中の
旧園田家がついに!ついに!9月21日に公開となります。
そして、今回の移築に合わせ、実際に紙漉きができるようになりました。
そこで、21日の公開初日は齋藤さんに、翌22日と23日は齋藤さんの
お弟子さんに紙を漉いていただくことになりました。

ぜひ、金沢伝統の職人の技を目に焼き付けに来て下さい!

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プロフィール

金沢湯涌江戸村

Author:金沢湯涌江戸村
江戸時代の加賀藩ゆかりの場所に立てられた民家を移築保存し、展示している野外民家博物館です。
金沢駅から車で40分ほど離れた湯涌温泉郷にあります。
里山と古民家をぜひお楽しみ下さい。

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