湯涌のちから

  • 2013/09/01 15:47
  • Category: 日常
江戸村のすぐそばで、なにやらクラクションの音が。
なんだ、なんだと駆けつけてみると、何が始まっているんだ?

とにかく、この不思議な光景を解決すべく訪ねてみると、
なんと、はさかけの準備中。
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「江戸村から見るとえぇ~やろ~」
「江戸村からの景観を考えてさぁ、絶対にいいと思ったんだよ~」
「最高やろ~」
「写真撮ってよ~」

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そんなこと言われたら、もう嬉しくてたまりません。
パシャパシャ撮らせて頂きました。

御年80のおやじさん。
はさかけ未経験の若い衆に、はさの組み方を伝授すべく、急遽、来てくれました。
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支柱となる栗の木と横棒の竹は「男結び」で結んでいきます。
昔ながらの結び方ではあるものの、今では、なじみのない結び方なので、
手慣れた手つきでさっと結ぶおやじさんと若い衆でみるみる差がついていく。

お互いを愛称で呼び合う昔なじみ同士、そして、まちなかよりちょっと強めの金沢弁。
結ぶ役と竹を支える役とのやりとりが、聞いていて和みます。

そして、今日のところは、ひとまず完成。
130901-4.jpg

じゃぁ、またね~と軽トラに乗って帰るみなさま、
なんとも心弾むひとときでした。
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プロフィール

金沢湯涌江戸村

Author:金沢湯涌江戸村
江戸時代の加賀藩ゆかりの場所に立てられた民家を移築保存し、展示している野外民家博物館です。
金沢駅から車で40分ほど離れた湯涌温泉郷にあります。
里山と古民家をぜひお楽しみ下さい。

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