寒のかきもち

  • 2014/01/25 16:15
  • Category: 日常
少し不気味にも感じる暖かさのなか、それでも「寒」の時期なので、
保存会の皆さんがかき餅作りをしてくれました。

お餅を一定の厚さに切っていき、藁で括っていくのが今日の工程。

お餅の端っこをもらうために、おばあちゃんを手伝ったことや、
藁にくくってあるのを取ると怒られるから、割れて落ちたのを食べたことなど
かき餅にまつわる思い出を伺いながら、お手伝いをしました。

さて、かき餅づくりを手伝う上での難関はなんと言っても“藁ない”
2つに分けた藁をそれぞれ撚っていき、さらに中央でその2本を撚っていくのですが、
これが難しい。
何回もやり直すうちに、藁がぼろぼろになってしまう始末。

140125.jpg

一方保存会の皆さんは、いったいどうなっているのかと見とれてしまうほど、
するするときれいに拠れていきます。

藁ないに悪戦苦闘し、手伝いというよりむしろ、かき餅作り体験の参加者。
それでも、最後の干す作業まで参加させていただきました。

お米のあたたかな白や海老の淡いピンクなど、
柔らかな色がなんともいい感じになりました。

140125-2.jpg
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金沢湯涌江戸村

Author:金沢湯涌江戸村
江戸時代の加賀藩ゆかりの場所に立てられた民家を移築保存し、展示している野外民家博物館です。
金沢駅から車で40分ほど離れた湯涌温泉郷にあります。
里山と古民家をぜひお楽しみ下さい。

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