暖を取る

  • 2015/01/30 13:37
  • Category: 日常
今日は寒い中、新神田小学校の3年生が昔の暮らしを
勉強しに来てくれました。

この時期、イロリは欠かせません。

150130.jpg

外が寒い分、暖かさを実感してくれます。
そして、先生に言われてはっとしたのが、
本などで調べても、どれだけ暖かいのか分からない。

そう、まさに、体験することの大切さ。

そして、イロリだけではなく、火ばちにも
火をいれました。

150130-2.jpg

イロリと火ばち、暖まり方がどう違うのか
これはもう、体験しなくちゃわからない。

そして、今も変わらぬ、冬のあるある、“足が冷たくなる”。
イロリの周りに座ると一斉に、足を暖め出すという
昔の人と、きっと変わらない行動を、自然とやっていました。

町家のイロリでは見かけないようですが、
湯涌の地域には、足を暖められるようイロリに台が
置いてあったようです。

昔も今も、身体のどこが寒くなるのかは、一緒なのです。
そうして、道具が生まれるのです。



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金沢湯涌江戸村

Author:金沢湯涌江戸村
江戸時代の加賀藩ゆかりの場所に立てられた民家を移築保存し、展示している野外民家博物館です。
金沢駅から車で40分ほど離れた湯涌温泉郷にあります。
里山と古民家をぜひお楽しみ下さい。

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