和傘実演

  • 2015/02/28 17:45
  • Category: 日常
今日は和傘の「かがり」の工程を実演していただきました。
いつもお世話になっている山田ひろみさんの手元。

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今日は白地の番傘。見慣れている色鮮やかなものと印象ががらりとかわり
ぱっと見、何か足りない感がありますが、外にでると、透き通る光がきれいです。

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さて、金沢の伝統的な和傘は、重~い雪に負けないために、骨が太め。
しかし、現在、石川県内では骨組を生産しておらず、すべて岐阜のもの。
岐阜の骨は金沢に比べ、ちょっと華奢なのです。
そして、この骨の材料は真竹の3~4年ものです。
最近では山を管理する方も少なくなって、材料の確保も大変だそうです。
孟宗竹の勢いもありますしね。

とはいえ、いつか県内産の真竹を使って、江戸村で和紙を漉いて
和傘を制作したいと夢みております。

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金沢湯涌江戸村

Author:金沢湯涌江戸村
江戸時代の加賀藩ゆかりの場所に立てられた民家を移築保存し、展示している野外民家博物館です。
金沢駅から車で40分ほど離れた湯涌温泉郷にあります。
里山と古民家をぜひお楽しみ下さい。

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